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鴻神社でお宮参りの写真を沢山残す方法

約4分

今日はおうちで撮影&鴻神社でお宮参りな撮影でした。僕はその日に撮影したものって滅多に記事にしないんだけどこれは7月5日に撮影したという記憶を残しておきたくて記事にしました。

それは撮影した赤ちゃんの笑顔がとっても印象的で忘れられそうにないからです。

お兄ちゃんが言った言葉も・・(笑)それは僕達の秘密です。

鴻神社さんはひっそりとした佇まいで地元では人気の神社さんです。七五三のシーズンになると警備員さんも出動するくらいの賑わいとなります。今日はお家で赤ちゃんの撮影、その後鴻神社さんへ移動してお宮参りの出張撮影というプランのご紹介です。

鴻神社でお宮参り、読み方について

鴻神社は「こうじんじゃ」と読みます。鴻巣市にあって字も一緒なのですが「こうのとり伝説」から来た名前となっています。鴻巣市というと免許センターがあり思い出すかたも多いかもしれませんがコウノトリ由来のお名前となっているのですね。

お家から撮影って沢山思い出を残すことができます。この日もはじめにお兄ちゃんの撮影を沢山させてもらって懐いてもらってからの導入となりました。

お宮参りでごきょうだいがいらっしゃる方ははじめに上のお子様のご機嫌を第一に考えて撮影するとうまくいきます。上の子がぐずりだすと、、なので慣れたカメラマンにお任せくださいね。

上のお子様と赤ちゃんの写真はこのときしか残せない貴重な瞬間ですね。はじめに遊んで慣れたころ赤ちゃんやみんなと一緒に写真を撮ります。子供の頃って知らない人が家に入ってくると警戒されますよね。だけどこんな風になれたので表情も穏やかとなりました。

明るい窓際でしたらニューボーンフォトな撮影も可能です。スマホだとどうしても逆光が苦手になりますがそこはおまかせください。はだかんぼ写真は外では撮れませんからご希望の方はお家からの撮影をおすすめしています。

鴻神社でお宮参り、アクセスは?

鴻神社へのアクセスはJR鴻巣駅から徒歩で10分ほど、タクシーだとワンメーターほどです。お車でお越しの場合は駐車場がありますが台数に限りがあるので七五三シーズンは注意が必要です。

この日は7月で自宅から送るまでの移動です。神社へ到着してからお参りの様子とママ、パパ含めた写真となりました。

鴻神社でお宮参りの予約

鴻神社さんはご祈祷も行っています。

ご祈祷は予約制ではないので当日皆様がお集まりいただいてから受付となります。複数の方がご祈祷をされる場合は一緒に本殿にてご祈祷を行います。

撮影はその日の思い出をすべて残すように自然なシユエーションを残すようにしています。こんなポーズをとって、とか言うことは有りません。自然な流れの撮影をしていますのでその日の感情がそのまま写真となって残るのです。

鴻神社ででお宮参りの写真

鴻神社さんはこじんまりした印象ですが撮影をさせていただいたときは紫陽花が咲き誇っていました。もちろん紫陽花を絡めての撮影をします。参道は趣があって歩くシーンの撮影は自然な感じを残すことができます。

お兄ちゃんピース覚えたてですw

お宮参りの撮影で季節のお花は最高の引き立て役ですよね。

季節は初夏。

毎年その頃に思い出して見てほしい写真になります。またお子様が大きくなってからもこの神社へお参りし、紫陽花を見てこの日を思い出す、、なんてことがあるかもしれません。

鴻神社お宮参りの時間

鴻神社さんでお宮参りを行う時間は撮影の内容やご祈祷のタイミングにもよりますがだいたい1時間30分くらいで大丈夫です。ご祈祷のタイミングはその日の状況による場合があるので、撮影はご祈祷の前が良いです。

この日はロングプランでお家からの撮影でした。夏の暑い時期などはお家と神社両方で撮影を組み立てると無理なく写真を残せます。お家からでなくとも神社のみの撮影でも沢山の思い出を残しています。

フォトグラファー
出張撮影カメラマン。

元IT系のエンジニア。写真を独学で学び、2015年に起業。
一冊の本を創るように一枚一枚丁寧に撮影します。
結婚式、お宮参り、七五三、家族写真はお任せください。

埼玉県川越市生まれ。B型。
渡辺博幸出張写真