埼玉 川越 | 渡辺博幸出張写真 | お宮参り・七五三・家族写真の出張撮影

お宮参りの写真|川越氷川神社|良い写真の定義とは

約3分

川越氷川神社|埼玉県|川越市

川越でずっとお宮参りの写真を撮影しています

川越でお宮参りの写真を取り続け、撮影でいらっしゃるお客様が400組様を超えました。

お宮参りの撮影ってどんな写真が「良い写真」って言うのだろう?とよく考えます。良い写真の定義などないのかもしれません。いや、定義という言葉が当てはまるのかさえわからないと思います。だけど人それぞれ「良い写真」って思う瞬間はある。だから僕が考える「良い写真」と、あなたが考える「良い写真」が近しいものでありますようにと願いながら撮影したりもします。

和室の部屋で赤ちゃんを抱く女性

お宮参りの撮影はなにも神社だけということにとどまらない。

これはご自宅から同行して神社まで行き撮影したときの写真です。奥に座っているのは曾祖母様です。いわゆる「ひいおばあちゃん」です。僕はこんな撮影が大好きで、赤ちゃんをみんなに見せに行く撮影や、ご自宅でのお食い初めの撮影はとても好きです。そこにあるのは、生まれたその子に対する「きもち」だけであり、それは過去よりひとが引き継いできた未来、将来に対する希望や夢やとっても明るいものに感じられてならないのです。そんな瞬間を撮っていきたい。

しわしわの手に抱かれる赤ちゃん

これはさっきのひいおばあちゃんに抱かれた子。

このおばあちゃんは御年90歳を超えられてました。僕はこの方の手が、約1世紀に渡る人生を送られてきた証であるように見えた。そして、この手からこの子に対しての思いが伝わるような、そんな気持ちでシャッターを切りました。

絵馬がたくさんある中で赤ちゃんを抱くお宮参り姿の女性
老夫婦の写真

お宮参りはみんなでお祝いするものなので、来てもらった方すべて、一緒に「良い写真」を撮りたいと思います。それには会話が不可欠で、「おっ」と思えるような写真は会話が90%以上を占めるのかもしれませんね。

4人家族の写真

2016年に撮影したもの。

お姉ちゃんやお兄ちゃんがまだ3歳に満たないことも多くて、お宮参りの撮影ではその子の笑顔やご機嫌な表情を引き出すことにいつも悩みます。パパ、ママよりもまず、一緒に来てもらった、まだ幼い子のご機嫌を取るため、赤ちゃんの撮影前に一緒に遊んだりすることもあります。

本日は埼玉県川越市の氷川神社でお宮参りの撮影をさせていただきましたので、ご紹介します。

絵馬トンネルの中に立つ女性二人

今回の撮影は、以前、お子様の撮影会にいらして頂いたMさん。

お宮参りで女性が赤ちゃんを抱いて笑っている

一緒にいらしてた妹さんも撮っちゃいます。来ていただいたご家族全員の写真を残しています。

お宮参りで赤ちゃんを抱いている女性

ママに抱かれてあくび!良い思い出になるかな。

今回撮影させていただいたのは2回目。

前回の撮影時は3人家族でしたが、この度ふたり目のお子様を出産されて、4人家族になりました。

なんと8月に生まれたばっかり!

境内の石の上に座る男の子

お兄ちゃんになったんだよね。前回の撮影以来だね。

一緒に連れて来てくれたお子様もどんどん撮りますよ。

神社参道に立つ男性と赤ちゃんを抱く女性

お宮参りも、七五三もスナップ撮影が基本です。

そんな場所へご案内して撮影もします。

お宮参りのプランは3時間まででしたらいろいろな場所に行って撮影が可能。

たとえば、ご自宅〜ご祈祷、お食い初めの初めまでの撮影もOKです。

男性に抱かれた赤ちゃん
赤い縁台の上に横になり寝る赤ちゃん
ベビードレスを着た赤ちゃん
絵馬がたくさんある下で赤ちゃんを抱く女性と横に立つ男性
お宮参りで赤ちゃんを抱いている若い夫婦

撮影の実績が400組を超え、以前お宮参りで撮影した赤ちゃんが大きくなり、七五三の撮影に呼んで頂くことも多くなりました。

その子の人生の時間を本を創るように撮りたい。

これは僕の撮影コンセプトでもあります。

お会いできることを楽しみにしています。

フォトグラファー
出張撮影カメラマン。

元IT系のエンジニア。写真を独学で学び、2015年に起業。
一冊の本を創るように一枚一枚丁寧に撮影します。
結婚式、お宮参り、七五三、家族写真はお任せください。

埼玉県川越市生まれ。B型。

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