SHICHIGOSAN GUIDE
所澤神明社の七五三
埼玉県所沢市
七五三の写真を撮るとき、いちばん多い言葉は「ちゃんと笑ってくれるか心配で」です。
その気持ちは、よくわかります。着慣れない着物、久しぶりに会う親戚、見慣れない神社の空気。子どもが緊張するのは当然で、「笑って」と言えば言うほど、顔が固まっていく——そういう経験をしたことがある方も多いはずです。
でも、所澤神明社で撮影してきてわかったことがあります。緊張した顔も、ぼーっとした顔も、疲れて眉をひそめた顔も、全部ちゃんと「その子の七五三」です。
笑顔は撮れたらうれしい。でも、その日の空気ごと残すことのほうが、10年後には宝物になると思っています。
所澤神明社で七五三撮影を検討している方へ
七五三写真ギャラリー|所澤神明社での撮影実例









カメラマンが見た、所澤神明社の撮影ポイント
所澤神明社は、所沢エリアの中でも緑の量が際立っている神社です。境内に足を踏み入れると、参道の両脇に木々がせり出していて、晴れた日は木漏れ日が自然に差し込んできます。この光が、着物の色をきれいに拾ってくれます。
参道|緑の中に光が落ちる場所
境内に入ってすぐの参道は、光の量が安定していて撮影しやすい場所です。お子さんが歩いている瞬間、振り返った一瞬、そういった自然な動きが絵になる。「決めポーズ」だけでなく、移動しながら撮れる場所として重宝しています。
拝殿前|定番の集合写真はここで
祈祷のあと、拝殿前での集合写真は定番です。祖父母も含めた大人数の写真を撮るなら、拝殿前が広さ的にちょうどいい。背景に社殿が入ることで、七五三らしい一枚になります。所澤神明社の社殿の神明造りと呼ばれていて、日本最古となる建築方法。厳かな大変美しい拝殿です。
秋の境内|落ち葉の黄色が加わる季節
10月後半〜11月にかけては、境内の木々が色づきます。社殿向かって左側の森は、着物の赤や紺と、秋の黄色・橙が重なる季節は、写真としての彩度がぐっと上がります。この時期に合わせてご予約いただく方も多いです。
神社のあとに|所沢航空記念公園 日本庭園という選択肢
神社での撮影が終わったあと、時間と体力に余裕があるご家族に提案することがある場所があります。所澤神明社から車で5分ほどの「所沢航空記念公園 日本庭園」です。
ここは平成11年に作庭された池泉庭園で、竹林・せせらぎ・四阿(あずまや)・石灯篭が一体になった、落ち着いた空間です。一般の観光スポットとしての知名度はそれほど高くないですが、着物との相性がとてもいい。竹林の縦のラインが着物姿を引き立てて、池の反射が柔らかい光を作ってくれます。
神社の境内とはまた違う雰囲気の一枚を、同じ日に残せることが魅力です。御祈祷・神社撮影のあとに庭園へ——そういうスケジュールで動くご家族と、実際にここで撮影をしたことがあります。
その時の様子を記事にしていますので良かったらご覧ください。
リピーターさんのお話
以前、別の神社でお宮参りを担当させていただいたご家族が、数年後に「七五三は所沢で」とご連絡をくださったことがあります。
お宮参りのときは赤ちゃんだったお子さんが、着物を着て自分の足で歩いている。前の神社での写真と並べたとき、成長がそのままわかる。そういう形で写真が積み重なっていくことが、出張撮影という仕事の醍醐味だと感じています
当日の流れ
御祈祷の時刻に合わせて、神社の近くで待ち合わせます。最初に参道や境内で撮影をしてから御祈祷へ、という順番が多いですが、ご家族の希望や当日の混雑状況によって柔軟に動きます。
御祈祷が終わったら拝殿前で集合写真を撮り、そのまま境内を回りながら個人・家族ショットを重ねていきます。時間と体力に余裕があるご家族は、そのまま所沢航空記念公園の日本庭園へ移動するケースもあります。
撮影時間の目安は境内で60〜90分程度です。お子さんの様子を見ながら、無理のないペースで進めます。
まとめ
所澤神明社は、所沢エリアで七五三を迎えるご家族にとって、選びやすい神社のひとつです。境内の緑と光、御祈祷の受付のしやすさ、駐車場のゆとり——撮影する側からも、家族で動く側からも、使い勝手のいい場所だと感じています。
そして神社のあとに時間があれば、車で5分の所沢航空記念公園 日本庭園という選択肢もある。竹林と池泉のある静かな空間で、神社とはまた違う表情の一枚を残せます。
笑顔が続かなくても、途中で疲れても、それでいいと思っています。その日着物を着て、神社に来て、家族がそろっていた——そのこと自体が、写真に残す価値のある一日です。
BASIC INFORMATION
神社基本情報
FACILITY
施設情報
FAQ

