埼玉 川越 | 渡辺博幸出張写真 | お宮参り・七五三・家族写真の出張撮影

赤坂日枝神社|七五三の出張撮影|存在感ある3歳女の子|

約5分

七五三の出張撮影

東京都|千代田区|赤坂日枝神社

七五三の出張撮影|存在感ある3歳女の子のPIC|赤坂日枝神社

七五三の写真に望むもの?

いきなりで恐縮なのですが、七五三の写真に望むものって何でしょうか。

大抵の方が「自然な写真」「おしゃれな写真」とご回答されます。僕もそう思ったりします。自然な写真とは何気ない「しぐさ」とか、屈託ない笑顔とかそんなイメージではないでしょうか。そしてこの記事をお読みになっているお母さん、お父さんどんなイメージをお持ちですか?

お母さんお父さんの持つイメージと僕の持つイメージ合えばきっとご希望以上の七五三写真をお届け出来ると思っています。そのため、ご紹介している写真はなるべく多くのものを見ていただきたい。すべての七五三写真は数が多いので、後ほどゆっくり御覧いただけるのが良いです。この記事を読み終わってからでも、通勤される電車の中でもちょっと見ていただくだけでもわかりやすいように、3歳の女の子のみ、や男の子だけといったフィルターも出来ますからぜひ一度見て頂ける機会をお与えください。

→ 七五三出張撮影写真ギャラリー

そしてもう一つ。七五三写真は主役の子が大きくなった時にも見ていただき、気持ちがほっこりするような撮影をしたいと考えています。だから七五三写真は撮ったら終わり、ではなくて10年後、20年後もみてもらい、気持ちが暖かくなるように、そのような思いも込めて撮影しています。

自然な写真、おしゃれな写真以外は?

七五三の出張撮影|存在感ある3歳女の子のPIC|赤坂日枝神社

自然な写真、おしゃれな写真のほかはやっぱりその年齢、その子らしい写真ということにつきます。

3歳の女の子らしい無邪気なところ。体全体で元気さを表す写真。お会いするお子様それぞれ一つ一つ個性が違いますから、「その子らしい写真」ということが一つのキーワードとして僕の中にあります。お子様の撮影ではシャッターをきるたびにその子「らしい」姿を引き出すため色々チャレンジしますよ。

例えば小道具もその一つです。

小道具については賛否両論あるかと思いますが、一般的に迷惑にならない範囲のものをお持ちしています。3歳の女の子でしたら小さい傘をお持ちして各ご家庭に好評です。

そして一番大切なのはコミュニケーション。

七五三の撮影では一緒に遊んで楽しい時間を共有し、徐々に徐々に撮影を進めていきます。ノリノリの子でしたらノリノリのまま撮影を始めることが多いですし、ちょっとシャイな子に対しては少しずつ少しずつコミュニケーションを取って撮影します。

七五三の出張撮影|存在感ある3歳女の子のPIC|赤坂日枝神社

リカちゃん人形がもらえるのは日枝神社だけ

赤坂日枝神社さまではご祈願の後に女の子はリカちゃん人形、男の子はウルトラマンが授与物として頂くことが出来ます。リカちゃん人形は女の子は大喜びですね。場合によりけりですが、撮影の後にご祈願していただくと少し荷物が減るかな。それほど大きいものではないので、一緒に持参して撮影も可能ですよ。

≫日枝神社で七五三出張撮影|リカちゃん人形と記念撮影

七五三の出張撮影|存在感ある3歳女の子のPIC|赤坂日枝神社

2021年の七五三撮影はどうなるのかな

この記事を書いている2021年8月は関東でコロナの感染が爆発し、なおかつオリンピックも行われている、なにか混沌とした日々ですね。七五三などお子様のお参りをお考えの方はとっても気になるところだと思います。いろいろな神社や場所に行きますが、それぞれ違った対策、制限などを行っています。

ここ、結構重要で、感染の様子によって対策、制限を変えている神社さんもいらっしゃいます。神社さんもやむなく人数制限などされていることろが多いですけど、感染が押さえられていれば制限を解除する、といったところもありそうです。

ご祈祷人数制限があります

神社さんによってですが、感染対策をしてご祈祷を受け付けているところは多いと思います。だいたいご祈祷に入室できる人数制限などがあり、一緒にきたおじいちゃんおばあちゃんは入れないことが多いので、ご祈願の前にご確認されるのが良いです。

碁盤の儀がなくなる

赤坂日枝神社さまでは将棋の碁盤があり、そこから飛び降りる「碁盤の儀」が好評なのですが、感染対策で碁盤がなくなりました。代わりにARを使用した碁盤と合成の写真がスマホで見ることが出来るようになっています。

周りの方の七五三状況

8月現在、僕のところでは10月の土日、11月の土日の半分くらいが予約を頂いております。また、平日でも大安日、友引は人気があるのでいくつかご予約を頂いております。

今年に入って興味深いのは仏滅に撮影をご希望される方が増えてきたという点です。

これは一つの仮説なのですが、コロナ禍での七五三は、お参りのみお日柄の良い日にぱぱっと済ませて、撮影は仏滅の人が少ない時に、とお考えになるご家族が増えているのかもしれませんね。

七五三の出張撮影|存在感ある3歳女の子のPIC|赤坂日枝神社

想い出になる写真を多く残したいです

僕の七五三撮影は「思い出になるシ写真をいっぱい残す」に尽きます。

限られた時間の中で魅力ある、心がほっこりするような写真を多く残してあげたいと思うんです。コロナ禍での現状ではおじいちゃんやおばあちゃんが来ることが難しい、そんな方のためにもニコニコがたくさんの元気いっぱいの写真を残してあげたいんです。

僕は写真には特別なチカラがあると思っていて、僕の想いはきっと届くと思っています。僕の撮る写真を見ていて、ご自身のイメージがあったらぜひ、撮影をさせてくださいね。

僕のつたない文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。

撮影データ
二〇一六年一一月の火曜日
(六曜・大安) (天気・快晴)
文・撮影 渡辺博幸

フォトグラファー
出張撮影カメラマン。

元IT系のエンジニア。写真を独学で学び、2015年に起業。
一冊の本を創るように一枚一枚丁寧に撮影します。
結婚式、お宮参り、七五三、家族写真はお任せください。

埼玉県川越市生まれ。B型。
渡辺博幸出張写真