全国どこでも、スケジュールとかタイミングが合えば撮影に行っております。
今回は茨城県の日立市へお宮参りの撮影です。
川越から圏央道に乗り、常磐道へ。
大好きな涸沼を超え、思い出のひたちなか海浜公園を越え、日立市へ。
通りがかったことはあっても、寄ったことがないなぁ、なんて考えながら撮影場所へ向かいました。
今回、ご依頼いただいたのは、4年前にお宮参りを撮影させていただいたお客様。前回は栃木県で撮影させてもらったのでとってもよく覚えておりましたよ。当時はとっても、自分でも感動できるような写真を撮らせてもらって、お別れ際には一緒に写真を撮ってもらったんだっけ。下の写真は2020年に撮影したものです。
そしてお二人目のご誕生とのことで今回の撮影となったわけですが。
上のお写真の赤ちゃんがお姉ちゃんになりましたよ。
僕は赤ちゃんのときにしか会ってないから、大きくなった姿を見るのはただただ驚くばかりです。でもはるばる来て良かった、って思える撮影でした。
出だしは少し雨が降っててね、だけど7月の撮影だったので小雨の天気は気温も低めで気にならない感じです。
親族のお子様も一緒に撮影しました。おそろいのお洋服がとっても素敵です。
神社境内にはミストが設置されていて涼し家な雰囲気で撮影は進んでいきました。
前回の撮影ではパパとママだけだったんだけど、今回はご親族皆様お揃いでの撮影をさせていただきました。
前回撮影した僕の写真を見てもらったみたいで、気さくに「渡辺さん」って呼んでもらって嬉しかったな〜。「カメラマンさん」って呼ばれるより名前で呼んでもらえるとぐっと距離が近くなって、雰囲気がよい時間となりますね。
さて神社での撮影もスムーズに行うことができて(神主さんがめちゃくちゃ優しくって!感動です)近くにご自宅があるおじいちゃんおばあちゃんちへ。
赤ちゃんから見ると「ひいおばあちゃん、おじいちゃん」です。
年齢差90歳の写真を撮ることができました、こんな写真を撮る場面に居合わせることができるのも、とても幸せです。あまりないでしょ?この年齢差の写真を撮る機会って。
夏場もお宮参りの写真を撮りたい人は多くて、一番気になるのは撮影時の気温だと思うけど、ご自宅近くの神社+ご自宅、とかっていう内容で撮影すると良い感じに思い出を残せますよ。
足を伸ばして大きな神社さんに行くのも、ご自宅近くの神社さんに行くものどっちでも思い出に残るあったかな写真は撮れますから、何かの機会でこの記事をご覧になって気になった方はいつでもご相談くださいね。
帰りはちょっと寄り道
さて、撮影も終わり、車を走らせていると遠くに流木がたくさん集まった海岸を見つけました。
こいいう流木に観葉植物吊るしたりするととってもおしゃれになるんですよね。。
1時間位海岸をウロウロしてたくさんの流木を集めることができました。またこの海岸には行きたいけど、次はプライベートでも行きたいっ!ってくらい素敵な海岸でした。