新型コロナウィルスによって世の中の色々なことが変わりました。この写真は僕の甥っ子くんの勇姿なのですが、通常、バスケットの試合は一つの体育館に複数のチームが集まり試合をしますが、コロナ禍の中では2チームだけ集まっての試合です。
みんなで集まる、ということがだんだん難しくなってきたこの頃ですね。一刻も早い収束を願うばかりです。
お宮参りの様式も変わるところ、変わらないところ、神社さまによって様々ですが赤ちゃんの成長を願う気持ちはコロナ禍でも変わることがありません。また、その瞬間を残してあげたい、という親御さんの気持ちも変わることはありませんね。
それでも密を避けるため、一緒にいらっしゃったご祖父母様が一緒にご祈祷を受けられず、外で待つ姿を見ると、胸が締め付けられそうになります。
来年くらいにはもう少し改善されているとよいのですが。
このような状況の中では規模を縮小(つまりは赤ちゃんとパパ、ママのみなど)してお宮参りにいらっしゃるご家族様の撮影が増えました。
この日は日本橋の水天宮での撮影でしたが、ご祖父母様にも見てもらい、喜んでもらえるよう、精一杯撮影を進めます。
夏場の暑い時期ですから、日陰をメインにして撮影を進めています。また、お食い初めなどされない場合は、ご自宅に伺い、ベビーフォトを撮影することも可能です。
可能な限りお客様のご要望を叶えてあげたい、そう思っています。