大宮氷川神社で七五三の写真を素敵に残そう
大宮氷川神社で七五三をされる方は、お参りと同時にその日しか撮れない写真や思い出を残したいと考えますよね。だけど初めて行く、また初めて七五三を行うのだけど大丈夫なのかな?って漠然とした不安もあると思います。
この記事は大宮氷川神社で七五三のお参りをご予定で、かつカメラマンにその日の撮影を任せたい方向けの内容となっています。こちらを読んでいただくと実際のイメージが湧くので当日の雰囲気やどんな写真を撮ることができるのかがおわかりいただけます。
一番気になるのはどんな写真が撮れるの?ということもあると思います。実際に大宮氷川神社で撮影させていただいた写真を見ていただくのが早いと思いますのでちょっとだけ御覧くださいね。
記事の最後にはもっと沢山の写真を載せておりまして、また実際に撮影させていただいたブログの記事もまとめてご覧いただけますので最後までお読みいただけますと幸いです。
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私は渡辺博幸写真事務所の代表でカメラマンの渡辺です。数多くの写真を大宮氷川神社さまで撮影をさせていただきました。これまで培ってきた経験でお子様が楽しく過ごせるように撮影を行っています。
大宮氷川神社ってどんな所?場所について
大宮氷川神社は埼玉県さいたま市にある神社様はご存かと思います。
別名は「武蔵一宮氷川神社」という名称。「武蔵」というのは昔の埼玉、東京、神奈川などを指した関東地方のことです。「一宮」というのは神社の順位みたいなもので大宮の氷川神社は「氷川神社」の中で一番ということになります。難しい話は置いといて「素晴らしく格式が高い神社さま」になります。
大宮氷川神社さまの来場者数は全国の中でも10位以内にランキングされるとても人気で由緒ある神社様。
それ故にご利益を求めて沢山の方がお参りされる神社様として知られていて、中には遠くからいらっしゃる方もいるとお話を聞くことがあります。
大宮氷川神社で七五三の写真、アクセスの話
七五三で大宮氷川神社へ向かう場合、公共の交通機関か車で向かうといったように2パターンになります。
徒歩で向かうなら参道で写真を
最寄り駅は大宮駅で、徒歩で行くことが出来ます。
長い参道は大宮駅から大宮氷川神社へ歩く人も多く、七五三のお参りをされる方は歩いてこられる方も多くいらっしゃいます。また、まっすぐ伸びた参道は秋口になると紅葉が始まり大変美しいですよ。
参道には大きな鳥居が有り、大宮から一番近いのは二の鳥居で、神社に近いほうが三の鳥居と呼ばれています。参道は明るくすごく写真映え午前、午後どちらでもきれいな光が降り注ぐので参道で素敵なお写真を撮影しましょう。
大宮駅近辺でお着付けや美容室などでヘアセットして貰う場合は参道を歩く間に着崩れしないように注意しましょうね。3歳のお子様は着物の着崩れは心配有りませんが、5歳の男の子は歩くことで着崩れが出てしまう場合があります。
もし、プランの内容でお時間がある場合は二の鳥居から撮ることもあるので紅葉時期にはご相談くださいね。
小さなお子様は車がおすすめ
大宮氷川神社は東北自動車道や首都高速からも車でのアクセスが良いです。
車で向かう場合は神社へ直接アクセスできるので3歳の七五三をされる、または下のお子様が小さい場合は車が便利と言えるでしょう。特に「参拝者西駐車場」は神社と隣接しているため、下のお子様が赤ちゃんだった場合でもベビーカーで神社境内に行くことができるのでおすすめです。
駐車場につきましてはこちらの記事がお役に立てるかもしれません。
大宮氷川神社で七五三写真、混雑具合のこと
大宮氷川神社さんが埼玉で一番の神社で人気があることがわかっていただけたと思います。
そうなると気になるのが「混雑具合」
大宮氷川神社で七五三の写真撮影をお考えの方は「混雑度」が気になると思います。
なぜなら僕も含めて外で写真を撮る場合は周りの人が気になるからです。人見知りや場所見知りされる子もいて混み合う場所よりは空いている場所で撮りたいと思うのが普通の親御さんの心理ですよね。
大宮氷川神社の七五三、平日がおすすめ
混雑を避けるためには10月〜11月のシーズンを避けることが一つの手段となります。後述する「裏技、シーズンを外すといった形も場合によってはお考えいただいても良いのではと思います。
しかしながらシーズン中でも平日は比較的空いていることも有るのであえて平日を選んで撮影される方もいらっしゃいます。可能な限り平日に撮影されるとしている場合が多いです。
休日は早朝と午後が狙い目
休日でも10時前に撮影するのがおすすめです。(8時位から撮影する方もいます・・)9時撮影がスタートできれば他の方を気にすることなく撮影ができるでしょう。
また休日時間帯の午後など休日の14時位は七五三をされる方もあまりいない時があり狙い目です。
注意したいのはおひさまの沈み具合。10月11月は日が暮れる時間がどんどん早くなっていくので、3時すぎには夕方感が出る場合も。
こちらの写真は11月初旬の14時30分ころに撮影したものです。まだ明るく写ることがわかります。
お子様によってはお昼を食べた後なので眠くなってしまうなどもあるかもしれないので普段から様子を見てあげて大丈夫そうでしたら午後の時間帯の撮影もおすすめできます。
裏技、シーズンを外す
思い切って10月11月を外しましょう。おすすめは暑くもなく寒くもない時期、3月〜6月です。(夏は避けたほうが無難ですが頑張って行う方もいらっしゃいます。)
12月も良いのですが昨今七五三の撮影は神社で行う方が増えたので休日は混むこともあります。また12月半ばを越えると新年の準備で神社はバタバタし始めます。
大宮氷川神社さんの十日市が始まる頃の12月10日は大変混み合うため避けるのが良いですよ。
大宮氷川神社の七五三写真でよくあるお悩み5選
うちの子がちゃんと撮れるか心配
やんちゃだからスタジオではなく出張撮影にしました、という流れはとっても正解です。なぜなら外で撮るため開放感が抜群で、パパやママ、おじいちゃんやおばあちゃん、集合写真まで沢山の写真が残せるからです。
これまで沢山の尾やんちゃな子を撮ってきました。やんちゃな子はその自由さ故に自然に良い表情になるので大丈夫です。大好きですから。
何を用意すれば良いの?
ずばり。「おやつ」です。
僕の撮影は遊びながらなので自然な笑った良い表情を引き出せるのですが、やはり1時間も後半になるとちょっと疲れてきます。
おやつの出しどころはそんなとき。
ぐずってきた時や最終局面などで出すと特に効果的。
それも一口で短時間で食べられるさっぱりしたものが良いですよ。おすすめはラムネやグミなど。飴は避けたほうが良いです。なぜなら舐め終わるまで時間がかかってしまうからです。
神社では「子供みくじ」や川越氷川神社などでは鯛のおみくじを釣る、といったお子様が喜ぶ要素があります。おみくじをめくるのはあまり機会として無いので貴重かもしれませんね。
小銭もあると良いです
そのおみくじをするとき、小銭を用意しておくと良いです。またお賽銭は何回も投げたがるので、3回くらいまで投げさせてあげても良いかもしれません。
そのあたりは教育方針によるかな。(笑)
撮影小物の用意は?
また七五三の撮影をお考えの方から多い質問が「傘など小物は用意してもらえるの?」です。
僕の撮影では傘などの小物を無料でお貸し出ししております。お子様が持って壊れてしまっても気にしないでください、壊れたから請求、とかないですからね。その点はご安心ください。
その他はお子様が気に入っているものを持ってくると思い出になります。
3歳のお子様は寝るときに抱くぬいぐるみや毛布など(毛布は実際に持ってきた方がいました)思い出の熊さんもよく見かけます。
ぐずったらどうしよう?
お子様が当日ぐずる原因の1位。
「草履が合わず歩くこと自体を嫌がる。着物がかすれて嫌になる。」
など着物にまつわるものです。
特に草履は履きなれない(初めてですよね?)ので鼻緒をうまく挟めないのでできる方は練習すると良いでしょう。また普段履いている靴や、脱ぎ履きしやすいクロックスなどのサンダルだとより良いです。
また当日の写真をうまく残すためには「草履を履いているうち」に撮れる写真を撮ること。
本人のアップ、ママパパとの集合、おじいちゃんおばあちゃんの集合
などです。その後はご機嫌を見ながら靴を履き替えながら撮影を進めるのが良いですよ。
大宮氷川神社の七五三写真、カメラマン選び
もう悩む。。誰が良いのか選べない、、と思います。沢山いるカメラマンの中から誰を選ぶかというのは結構悩ましい問題です。
僕は写真を見ればそのカメラマンがどうやって撮ったのか?というのがなんとなくわかります。
ただ撮っただけなのか?
頑張ってお子様の気を引きながら撮ったのか?
スタジオのように気を引く人がいて一緒に撮ったのか?
などなどです。
初めてカメラマン選びをする方はこんなことわかりませんよね。なので写真を見てピーンときたらあなたの直感を信じてください。直感で選べば大丈夫です。
カメラ目線が多い写真は、後から見た時にこちらから話しかけることが出来る、そんな気持ちにもさせてくれると思うんですよね。そんな経験ありませんか?僕は自分の小さい頃の写真を見て、当たり前なんですけど「君も小さかったのだね〜」といつも思います。
大宮氷川神社さまで撮影させていただいた七五三の写真
ここまでお読みいただきありがとうございました!最後に大宮氷川神社さまで撮影させていただいた写真をご覧いただけますので是非ご参考にされてください。厚かましながらぴーんと来ましたら。。是非ご連絡くださいませ。