ランドセル撮影会のご報告その2です。 来てもらったのは、吉見のさくら堤公園。 毎年、桜の時期になると菜の花と桜のコラボレーションが美しい場所です。 人見知りだけど撮影大丈夫? お問い合わせでよく頂くのが「人見知りなんですけど、撮影、大丈夫でしょうか?」というご質問です。 正直に言うと、僕もわからない。ただ、今までで笑顔が撮れなかった撮影は一度もなかったです。 今回来てもらった加須からお越しいただいたSくんも初めは超がつくほどガチガチでした(笑) でもこれが当たりまえ。 大人でも初対面に会うのが苦手って人いますしね。 で、この日の撮影ですが、初めは目も合わせてくれない、お話もぎこちない、、という感じでした。 大体、そんな時は無理せず、写真を撮るんだよ〜というところらへんから理解してもらいます。 一枚写して、見せて、もう一枚写して見せて、そんな感じで距離を縮めていくことが多いです。 時にはこんなふうにカメラも預けて興味を持ってもらいます。 そうするとノリノリになってきて。。こうなったらもうお友達という感じです。 ただ、お子様の場合、仲良くなって、撮影が続くのは1時間〜1時間30分くらいだと思います。 そうそう、ポストカードはこの写真を使用しました。 ママにもランドセル背負ってもらったりして・・・(笑) こうなってくると笑顔連発してくれますね。 それも自然の笑顔ですから、その一瞬を撮影しています。 そしてコンセプトにもしてあるのが、撮影に来ていただいた方が楽しいいかどうか、というところです。 その時間を楽しんでもらって、その上で写真を撮影すると、自然な、良い表情の写真が生まれると思います。 いろいろな写真屋さんがいますからね。 その子に合った写真屋さんでありたいと思います。 記事の監修:渡辺博幸フォトグラファー 出張撮影カメラマン・川越商工会議所会員 元IT系のエンジニア。写真を独学で学び、2015年に起業。 一冊の本を創るように一枚一枚丁寧に撮影します。 結婚式、お宮参り、七五三、家族写真はお任せください。 埼玉県川越市生まれ。B型。 FacebookInstagram