埼玉 川越 | 渡辺博幸出張写真 | お宮参り・七五三・家族写真の出張撮影

水天宮でお宮参りからお食い初めまで当日の流れをブログでご紹介

約6分

水天宮のお宮参りをブログで紹介します

水天宮でお宮参りブログの写真
コンパクトな境内

こんにちは、水天宮のお宮参りの撮影をカメラマンの渡辺です。これまで水天宮さまではお宮参りの撮影を多くさせていただいて、おのずと水天宮のお宮参りに関して詳しくなってきました。

そこでこれまで経験した数多くの経験を元に、この記事はこれから水天宮でお宮参りを考えている方向けに水天宮のお宮参りの流れや雰囲気、注意点とアドバイスをまとめたブログ記事です。当日の雰囲気を感じ取ってもらうように写真入りで構成しています。

水天宮でのお宮参り概要

水天宮でお宮参りブログの写真


水天宮(すいてんぐう)は、東京都中央区にあるお宮参りスポットとしてとっても人気の神社です。特に赤ちゃんの無事な誕生と成長を願う「安産・子育ての神様」として、多くの家族に愛されています。アクセスも抜群で、地下鉄の水天宮前駅からすぐなので、小さなお子さん連れでも安心して行けますよ。

お宮参りは、日本の伝統的なイベントのひとつ。赤ちゃんが元気に生まれてきてくれたことを神様に感謝し、これからの健康と成長をお願いするものです。一般的には生後1ヶ月くらいに行われますが、赤ちゃんやママの体調を見て日程を調整してもOKです。

水天宮が選ばれる理由には、以下のようなポイントがあります:

  • お宮参り後の食事:お宮参りの後には、周辺のレストランでお食い初めを行うことが多いですよね。水天宮周辺には、お食い初めプランを提供するレストランやカフェもあるので、家族でゆっくり過ごすことができます。
  • アクセスの良さと充実した設備:水天宮は東京の中心部に位置し、アクセスが非常に便利です。境内はコンパクトでで、赤ちゃん連れでも安心して参拝できます。また、授乳室やおむつ替えスペースなど、赤ちゃん連れの家族に配慮した設備が整っています。
  • 伝統と信仰の深さ:水天宮は、江戸時代から安産・子育ての神様として親しまれており、信仰の厚さが魅力です。安産祈願で訪れる方も多いハズ。ご祈祷の際には、赤ちゃんの名前や生年月日を記載し、神職の方が丁寧に祈願を行ってくれるため、安心感があります。

初めてのお宮参りは、ちょっとドキドキするかもしれませんが、事前にしっかり準備しておけば安心です。水天宮で、赤ちゃんの健やかな成長をみんなでお祝いしましょう!

お宮参り当日の流れ

お宮参り当日は、しっかりとスケジュールを立てておくのがポイント。以下の流れに沿って進めれば、赤ちゃんもママもパパも安心です。

1. 現地に到着!

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水天宮へ行こう!

まずは水天宮に到着!公共交通機関を使えば、水天宮前駅から徒歩すぐでとっても便利。車で行く場合は、事前に駐車場の確認をしておくと安心です。到着したら、赤ちゃんの体調をチェックし、授乳室やおむつ替えスペースで準備を整えましょう。初めての外出は、赤ちゃんも疲れやすいので、無理せずゆっくりと進みましょうね。

2. ご祈祷の受付をする

神社に着いたら、まずはご祈祷の受付を済ませます。社務所で祈祷料を納めて、ご祈祷の予約をします。事前に予約しておけばスムーズに進むので、混雑する週末や人気の日取りは、予約しておくのがおすすめ。待ち時間には、赤ちゃんと一緒に境内を散歩したり、記念写真を撮ったりしてリラックスしましょう。

3. ご祈祷を受ける

いよいよご祈祷の時間です。ご祈祷は、神様に赤ちゃんの健やかな成長をお願いする大切な儀式。所要時間は30分ほどで、赤ちゃんを抱っこしたまま参加します。赤ちゃんが泣いてしまっても大丈夫!周りのご家族も同じように赤ちゃん連れなので、お互い様の気持ちでリラックスしてください。ご祈祷が終わったら、神社からお守りや絵馬などを受け取ります。

4. 境内で記念撮影をする

水天宮でお宮参りブログの写真
ベストな瞬間を狙いたいですよね!

ご祈祷が終わったら、境内で記念撮影タイム!水天宮の美しい社殿をバックに家族みんなで写真を撮れば、素敵な思い出になります。撮影前には授乳やおむつ替えを済ませて、赤ちゃんがご機嫌な状態で臨めるようにしましょう。短時間でパパッと撮影するのもポイントです。

5. お食い初め会場へ移動

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お食初めは今半で決まり!

お宮参りの後は、お食い初めへGO!お食い初めは、生後100日目を目安に行う儀式で、赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにと願うものです。水天宮周辺には、お食い初めプランを用意しているレストランも多いので、事前に予約をしておくと安心。移動中も赤ちゃんの様子を見ながら、無理のないペースで進みましょう。

6. お食い初めをする

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お食初めは二度と無い儀式

お食い初め会場に到着したら、いよいよお食い初めスタート!鯛の塩焼きや赤飯など、豪華なお料理を用意して、赤ちゃんの口元に食べ物を運ぶ仕草をしてお祝いします。赤ちゃんのペースに合わせて、無理なく進めるのが大切。記念写真を撮るのもお忘れなく!

当日の注意点など

お宮参り当日は、しっかりと準備しておくと安心。いくつかのポイントを押さえておきましょう!

1. お食い初め会場は早めに予約しよう

人気のレストランやホテルは、週末やお祝い事の時期にはすぐに満席になることが多いです。できるだけ早めに予約をして、赤ちゃん連れでも安心して楽しめる個室やベビーチェアの有無もチェックしておきましょう!

2. 撮影前に授乳やおむつ替えを済ませておく

記念撮影は、赤ちゃんがご機嫌なタイミングで行いたいですよね。撮影前には授乳やおむつ替えを済ませておき、赤ちゃんがリラックスした状態で臨めるように準備しましょう。途中で休憩を挟むのもありです!

3. 当日は余裕を持って出発し、時間に余裕をもたせる

赤ちゃんとの外出は予想外のことが起こりがち。交通渋滞や赤ちゃんの急な体調変化などに備えて、スケジュールには余裕をもたせておくと安心です。早めに出発して、心にゆとりを持って行動しましょう。

4. お宮参りに必要な持ち物をリストアップして準備する

おむつやおしりふき、授乳ケープ、赤ちゃんの着替えなど、必要なものは事前にリストアップしておきましょう。ブランケットや帽子、日焼け止めもあると便利です。準備万全で当日に備えましょう!

5. ご祈祷後や撮影後の休憩場所を確認しておく

お宮参りや撮影の後、赤ちゃんと一緒にリラックスできる休憩場所を事前にチェックしておくと安心です。水天宮には、赤ちゃん連れに優しい授乳、休憩スペースもありますので、必要に応じて利用しましょう。

6.水天宮お宮参り写真ギャラリー

水天宮で撮影させていただいたお写真をご紹介させていただきます。
写真はイメージがし易いので現実のことが100%わかります!

※画像の引用、転載はご容赦ください。

まとめ

水天宮でのお宮参りからお食い初めまでの一日は、家族にとって特別な時間です。事前にしっかり準備しておけば、安心して楽しめるはず。赤ちゃんと一緒に、素敵な思い出をたくさん作ってくださいね!

フォトグラファー
出張撮影カメラマン・川越商工会議所会員

元IT系のエンジニア。写真を独学で学び、2015年に起業。
一冊の本を創るように一枚一枚丁寧に撮影します。
結婚式、お宮参り、七五三、家族写真はお任せください。

埼玉県川越市生まれ。B型。