川越氷川神社でお宮参りや七五三、写真を撮るタイミングのおすすめは「ご祈祷後」です。
出張撮影カメラマンなどを呼んで川越氷川神社でお宮参りや七五三の撮影をする場合、撮影はご祈祷の後におこなうのがおすすめですよ。なぜかというと、「絵馬」を書くシーンの撮影ができるからです。
はじめに
出張カメラマンを呼ぶのは良いけど、当日のことが余りよくわからない、といった方は多いです。なぜならカメラマンそれぞれ料金やシステムが違っているからです。そのため出張撮影の予約をしたのは良いけど、当日の撮影に不安を覚える人は多いです。
こんにちは、ご挨拶が遅くなりましたが、僕は川越出身川越育ちのカメラマン、渡辺博幸です。俳優さんや野球選手に同姓同名の方がいらっしゃいますが、「そうではない方」の渡辺博幸です。
今日は川越氷川神社で撮影を行う場合、なぜご祈祷後が良いのか解説しています。
僕について川越の歩みは、幼稚園から書くとこんな感じです。
しらゆり幼稚園→上戸小学校、鯨井中学校→川越西高校→城西大学。
川越から各方面に出張し、これまでに数多くの人生に関わる撮影をしています。
下記のリンクより撮影の実績を御覧くださいね。
ご祈祷前に撮影すると?
ご祈祷前に撮影すると当然絵馬がもらえませんので、絵馬を書いたりするシーンの撮影ができません。
川越氷川神社には有名な絵馬トンネルが有り、このトンネルにぶら下げる「絵馬」がご祈祷後の授与物としていただけます。撮影の後にご祈祷を受けると絵馬を含めた撮影ができなくなる場合があります。
できるだけその日のことを記録に残したいと思う方は多いと思います。その絵馬を書くシーンや、ぶら下げるところなども撮影したいという方もいらっしゃいますよね。ですので、カメラマンを呼んで撮影をする場合はご祈祷を受けてから進めることをおすすめしています。
カメラマンがご祈祷中も待機して撮影をしてくれるならこの限りではありません。その場合はご祈祷時間が撮影時間に含まれるのか?を確認してください。
僕がお宮参りを撮影する場合は、ご祈祷時間も含めた撮影時間を設定しています(90分の同行時間)ので、ご祈祷を受けていただいても十分な時間がありその日の想い出を残す撮影が出来ます。
僕の撮影をご予約していただく方にはご祈祷について細かく説明をしていますが、意外にこのことを知らない人も多いです。
撮影はご祈祷後に行うことでその日の想い出を沢山残すことが出来ます。
おすすめのスケジュールを教えます
それではどんなスケジュールを組むのが良いか?解説していきます。季節によりご祈祷の時間が変わるので注意が必要です。
通常時(七五三シーズン以外)
ご祈祷は30分ごとに行われています。神社に到着し、受付をした時間により、ご祈祷の時間が決定します。例えば、10時にご祈祷を受けたいとします。そのためには受付を9時30分〜9時50分までに済ませて頂く必要があります。
そのため、撮影開始時間が11時からの場合、10時30分の回のご祈祷を受けるのがベストです。
七五三シーズンなど
七五三などで境内が混み合う場合は30分ごとではなく、変則時間制になります(15分間隔くらいのときもあります)ご祈祷の開始時間はは受付した時間により決定されます。
11時から撮影を開始する場合、すこし余裕を持ってご祈祷を受けるのが良いです。そのため、10時10分ごろにはご祈祷お申し込みをしておきましょう。早めにご祈祷が行われるかもしれませんが、カメラマンを待たせるよりはちょっと早く終わって待つほうが良いですよ。
鯛みくじやお守りも魅力
川越氷川神社では鯛のおみくじを釣り上げる場所があります。お子様がやりたがってもちょっと待って。カメラマンの撮影が控えている場合は合流してから行うようにしましょう。他のおみくじなども合流してからのほうが良いです。
撮影時間をフルに活用してください
以上のとおり、ご祈祷の後に撮影をすることで沢山の想い出を残せることがわかりました。七五三シーズンはとても混み合うため、何かあても余裕で対処できるように早めにご祈祷を済ませておいてください。その余裕こそが想い出を沢山残せるキーポイントになります。
それでも「?」と思うことがあればいつでもご連絡くださいね。
何でもお答えして、お悩みを解消したいと思っています。