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川越氷川神社の七五三|ご祈祷は撮影の前?後?スケジュールの組み立て方

約5分
川越氷川神社の七五三|ご祈祷は撮影の前?後?スケジュールの組み立て方
エリア埼玉県川越市
カテゴリ七五三
記事内容七五三のご祈祷、撮影の後?前?年齢別に解説します。

川越氷川神社の本殿。神聖な静けさが漂う冬の日の記念写真

こんにちは、川越のカメラマン渡辺です😃

「七五三当日、ご祈祷を先に済ませるべき? それとも撮影が先?」 これは、川越氷川神社でお参りを控えたパパ・ママから一番多くいただくご質問です。

10年以上、2000人以上のご家族に寄り添ってきた僕の結論はひとつ。 「お子様の年齢と性格に合わせたオーダーメイドな順番」が正解です。

ネットの定型文には載っていない、プロの現場での「リアルな判断基準」をこっそりお教えしますね。

1. 【性格別】わが子の「正解」はどっち?

まずは、お子様の普段の様子を思い浮かべてみてください。

パターンA:落ち着きのある「しっかりさん」は【ご祈祷が先】

ご祈祷を終えて神様にご挨拶。川越氷川神社で七五三のお参りをする3歳女の子の記念写真

普段からお話を聞くのが上手だったり、じっとしているのが苦にならないタイプなら、先にご祈祷を済ませるのがおすすめです。

  • メリット: 神主さんの前でシャキッとお参りすることで、お子様自身の気持ちが「お祝いモード」に切り替わります。
  • 撮影のヒント: ご祈祷を受けると、神社から「千歳飴」や「絵馬」をいただけます。その絵馬に一生懸命願いごとを書いたり、絵馬のトンネルに掛けたりするシーンは、最高にエモい(情緒的な)写真になりますよ!
  • 神社は写真スタジオではなく場所をお借りしているのではじめにご祈祷をするのがマナーだと思います

パターンB:元気いっぱいの「わんぱくさん」は【撮影が先】

川越氷川神社の境内を元気いっぱいに走る、袴姿のわんぱくそうな5歳男の子の七五三記念写真

「とにかく動きたい!」「じっとしているのは苦手……」というタイプなら、迷わず撮影を先に済ませましょう。

撮影のヒント: 境内で思いっきり動いて撮影を楽しんだ後、少し落ち着いたタイミングでご祈祷へ。大切な写真はもう撮り終えているので、パパもママも心に余裕を持ってご祈祷を待つことができます。

メリット: お子様の「元気エネルギー」が満タンで、まだ着崩れしていない一番綺麗な状態を写真に残せます。

2. 【年齢別】「着崩れ」のホントのところ

実は、撮影の順番を左右する大きな要因は**「着物の構造」**にあります。

【5歳男の子】は「袴(はかま)」のズレとの戦い!

5歳の男の子は、帯を締めて袴を履く、大人と同じ本格的な和装です。 元気に走り回ると、どうしても袴がずり落ちたり、襟元がパカパカと浮いてきたりします。一度崩れると直すのも一苦労!だからこそ、一番ビシッと決まっている**「お着替え直後の撮影」**が鉄則です。

【3歳さん】は「被布(ひふ)」があるから無敵?

一方で3歳さんは、お着物の上に「被布(ひふ)」というベストのようなものを重ねるスタイル。 これ、実は**「上から被せるだけ」の魔法のアイテム**なんです。中の紐が少し緩んでも、襟元が多少乱れても、被布がまるっと隠してくれるので、見た目がほとんど変わりません(笑)。 「3歳は着崩れを気にしにくい」と言われるのは、この構造のおかげなんです。

【7歳女の子】は「お姉さん」だから先でも後でも大丈夫!

川越氷川神社の境内で赤い和傘をさしてポーズを取る7歳の七五三の女の子

7歳の女の子は、精神的にもグッと落ち着いている子が多いです。 「今日は特別な日」と理解して、着物やヘアスタイルを崩さないように意識してくれる頼もしいお姉さん。体力もついてくるので、先にご祈祷を済ませてから、ゆっくり撮影を楽しむというスケジュールでも、撮影を先にして落ち着いてご祈祷、でも大丈夫。どちらにしても綺麗な姿をキープできることが多いですよ。

3. 足元の救世主!「草履(ぞうり)」は少しの時間だけでOK

七五三で一番お子様が泣いてしまう原因、それが「慣れない草履」です。 僕はいつもパパ・ママにこう伝えています。

「移動は履き慣れたスニーカーで。草履は『家族全員の集合写真』を撮る、その1分間だけ履ければ100点満点ですよ!」

無理に履かせて機嫌を損ねるより、スニーカーで元気に歩いている姿を撮るほうが、ずっと素敵な思い出になります。履き替えは僕が合図しますので、安心してくださいね。

4. 渡辺おすすめ!「ロケーションプラン」の贅沢な使い方

川越氷川神社の境内で絵馬を書いている7歳の七五三の女の子

僕のプランの中に、2箇所での撮影が可能な「ロケーションプラン(ロングプラン)」があります。 「移動が大変かな……」と迷われる方も多いのですが、実はこのプラン、「あえて氷川神社1箇所でじっくり使う」といったお客様がいらっしゃいますがこれ、正解です。

  • お子様がカメラに慣れる時間をたっぷり取れる
  • 絵馬トンネルやご神木など、氷川神社の名スポットを網羅できる
  • 移動のストレスがないから、最後まで笑顔が続く
  • 途中で休憩時間も余裕で取れます

「2箇所回るからお得」という数攻めではなく、「1箇所に絞って質を上げる」。これが、ゆとりある最高の写真への近道かもしれません。

5. 失敗しない当日のタイムライン(例)

川越氷川神社の境内でこちらを向いて笑っている七五三5歳の男の子

午前10時に撮影をスタートする場合の理想的な動きです。

09:30 駐車場着(早めの到着が、パパの心の余裕を生みます)

10:00 境内にて撮影スタート(まずは元気な笑顔から!)

11:00 撮影終了 ➔ 受付へ(ママが受付、パパとお子様は一休み)

11:30 ご祈祷(神聖な空気の中で成長を報告)

12:30 お祝いの会食へ

まとめ:最高のスケジュールは「家族の笑顔」がつくる

完璧なスケジュールなんてなくていいんです。 袴が少しズレたって、草履を脱ぎ捨てたって、それが「今」のわが子の等身大の姿。

僕はそんな瞬間も、愛おしい思い出としてシャッターを切ります。 当日は僕に任せて、パパとママは思いっきりお祝いを楽しんでくださいね。 氷川神社の境内で、皆さんの笑顔にお会いできるのを楽しみにしています!

以上、川越のカメラマン渡辺でした😃

記事の執筆と監修|渡辺博幸・カメラマン

渡辺博幸写真事務所
渡辺博幸出張写真 出張撮影カメラマンです。

写真で家族の時間を綴ります。

埼玉県川越市からお客さまご指定の場所まで出張し
て写真の撮影をしています。赤ちゃんの写真から
お宮参り、七五三、お子様の誕生日、ご家族の記念日、
エンゲージ、マタニティ、結婚式など、
あらゆる場面での人生の「時間」を写真
という形にしてお届けします。
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