「川越氷川神社で七五三の写真って、どんなものが撮れるんだろう?」 気になっているパパやママも多いはず。実際に初めて行く場所だと、当日のイメージが湧かなくて不安になってしまいますよね。
こんにちは、川越のカメラマン渡辺です。
川越氷川神社さんは、有名な「絵馬トンネル」をはじめ、素敵なフォトスポットが多くあり、イラストやシンボル、オブジェなどの「仕掛け」もとても充実しています。そのため、七五三の撮影では他では撮れない印象的な写真になることが多いんです。
この記事ではおすすめのスポットを紹介しますが、「当日のスケジュール」や「駐車場の裏技」など、撮影以外の準備も気になりますよね。パパ・ママの不安を全部解消するために「川越氷川神社|七五三の全て|ママ、パパへ伝えたい地元カメラマンの本音とリアル」も用意しているので、あわせて役立ててくださいね!
また、深い森に囲まれた境内は、時間帯によって差し込む「木漏れ日」が本当にきれい。スマホで手軽に撮る写真も素敵ですが、一眼レフで光を捉え、空気感まで切り取った写真は、やはり格別なものになりますよ。

この記事では、10年この境内に立ち続けてきた経験から、おすすめのフォトスポットと、きれいに残すためのヒントをお伝えします。
1.【絵馬トンネル】数千の願いに包まれる、川越の氷川神社の代名詞

お参りをした方が奉納した絵馬がたくさん並ぶ、圧倒的な光景です。氷川神社に来たら、ここは絶対に外せません。外国の方も多くなりました。
撮影のコツ: 3歳さんなら、ぶら下がっている絵馬に手を伸ばす自然な仕草を。7歳さんなら、奥行きを活かした凛とした立ち姿がよく映えます。
わたなべの視点: 常に人通りが激しく、実は撮影の難易度が最も高い場所でもあります。でも、そこは経験にお任せください。人の流れを読みながら、まるで「家族だけの専用トンネル」のような一瞬を切り取ります。
2.【緑豊かな鎮守の森】着物の色が最も美しく映える場所

氷川神社を象徴するもう一つの主役は、境内を包む深い緑と大きな樹木です。
一眼レフの醍醐味: 葉っぱの間からこぼれる「木漏れ日」や回廊の灯籠を入れながらのバックに、一眼レフで背景を大きくぼかす。それだけで、まるで映画のワンシーンのような、幻想的な雰囲気を残せます
わたなべの視点: 鮮やかな朱色の着物や、お子様の柔らかな肌の色を一番きれいに引き立ててくれるのは、実はこの「背景の緑」なんです。木々が直射日光を遮ってくれるので、顔に強い影が出にくく、しっとりとした上品な質感の写真になります。
3.【大鳥居】15メートルのスケールは圧巻

木製としては国内最大級を誇る大鳥居。ここでは集合写真をメインに撮影することが多いです。大きな鳥居をバックにした写真は大家族でも写真映えすること間違いないです。
撮影のコツ: 鳥居をバックに、パパとママが両脇からお子様の手を引いて歩く後ろ姿。そんな「家族の歩み」を感じさせるカットも人気です。
わたなべの視点: ここは少し広角気味でダイナミックに撮るのが正解。12月の午後3時過ぎ、少し傾いた光が鳥居を照らす瞬間は、辺りの紅葉も相まって言葉にできないほど美しいですよ。
4. 【体験!おみくじ】お子様が夢中になる「最高にいい顔」の瞬間

氷川神社で大人気なのが、遊び心たっぷりのおみくじです。
わたなべの視点: 「カメラ見て〜」と言わなくても、お子様が何かに没頭している時の表情は、実は一番のシャッターチャンス。一眼レフで背景を優しくぼかし、一生懸命な手元や「釣れた!」と輝く瞳にピントを合わせることで、物語のような1枚になりますよ
鯛みくじ・いもみくじ: 魚の鯛を釣り竿で吊り上げる「鯛みくじ」や、川越名産のサツマイモを手繰り寄せて引く「いもみくじ」など、お子様が夢中になる仕掛けがいっぱい!小銭を用意しておく等当日スムーズに行なえますよ。「こうした『体験』をどのタイミングで入れるかが、お子様の機嫌を左右します。「川越氷川神社の七五三|ご祈祷は撮影の前?後?スケジュールの組み立て方の記事も」参考にしてみてくださいね。」
5.【七五三限定オブジェもあり】この時期だけの「遊び心」と氷川神社の秀逸なセンス

氷川神社の境内には、思わずシャッターを切りたくなるようなお洒落な仕掛けがたくさんあります。
わたなべの視点: 境内には縁結びのオブジェや分祀(ぶんし)された神社もたくさんあり、撮影のバリエーションが非常に豊富です。こうした「センスの良い小物」を背景に入れることで、写真のクオリティがぐっと引き上がります。
遊び心あふれるスポット: 通常設置されている「鯛を釣る大きな看板」や、縁結びを象徴する「赤い糸のベンチ」など、想い出になること間違いなし。さらに七五三の時期には、年齢を書いた看板や、扇子の形をした可愛いプレート(オブジェ)も登場します。
6. 【季節の彩り】誉桜(4月)と縁結び風鈴(夏)
七五三は秋だけではありません。最近は時期をずらした「前撮り・後撮り」も選ばれています。
縁結び風鈴・風車(4月、6月〜): 夏の風物詩、風鈴の回廊。紫色の風車。色とりどりの風鈴が揺れる中での撮影は、秋とは全く違う爽やかで幻想的な仕上がりになります。
誉桜(4月): 神社裏手の新河岸川沿いに咲き乱れる桜。満開の桜の下で、一足早いお祝いをするのも、川越らしくて贅沢な選択です。
7.【木漏れ日の境内】一眼レフだから残せる「光の記憶」

森に囲まれた氷川神社の境内は、時間帯によって美しい木漏れ日が差し込みます。
雨の日の工夫: もし雨が降っても、しっとり濡れた石畳が光を反射し、晴れの日とは違う厳かな写真になります。雨天時の無料延期も対応していますので、安心してくださいね。また川越にスタジオがあり、そちらでの撮影にも切り替え可能です。
わたなべの視点: iPhoneは逆行に弱いのですが、スマホでは白飛びしてしまいがちな強い光も、一眼レフならドラマチックな演出に変わります。光の粒が舞うような、幻想的な1枚は一生の宝物になります。
大切なお願い:幸せのバトンを繋ぐために
撮影スポットを回る際、大切にしていることがあります。
- 挙式を最優先に: 氷川神社では美しい結婚式も行われています。新郎新婦さんの行列や、式場のカメラマンさんが撮影されている時は、そっと場所をお譲りしましょう。
- みんなの場所: 人気スポットは譲り合いの精神で。常に周囲に目を配り、他の参拝の方の邪魔にならないよう、長時間占有せずスマートな撮影を心がけています。
まとめ:10年後のみなさまへ贈る「記憶の贈り物」

雨の日も、晴れの日も、風鈴が揺れる夏の日も。その日、その場所でしか撮れない「家族の物語」があります。
「1年前から準備していたんです」というお母さんの想いを、しっかり形にします。迷った時は、いつでも気軽に頼ってください。一緒に最高の一日を作りましょう!
以上、川越のカメラマン、渡辺でした!
