川越氷川神社でお宮参りの撮影をさせていただきました。
お宮参りの撮影はお姉ちゃん、お兄ちゃんも一緒に撮影するときがありますが、このときお姉ちゃんはこっちを向いてくれなかったのです。。そんなときは少し撮影に慣れてもらってから進める場合があります。
ご機嫌斜めのままで撮影を進めても良い表情が撮れないからです。
この日もはじめにおねえちゃんと打ち解けてから撮影を進めますよ。
撮影はその場の雰囲気がとっても大切だと思います。もちろん赤ちゃんの体調とご機嫌が最重要で、おむつやミルクなどは撮影中でもお時間を割くことができますのでお気軽にご相談くださいね。
お宮参りの写真撮影って?
お宮参りの撮影ってどんな感じなのかな?
ちゃんと撮ることができるのかな?
写真嫌いな人がいるけど大丈夫かな?
ご安心ください。皆様お考えになることは同じで当日を迎えますが撮影がうまく行かなかったっていうことは有りません。簡単に撮影のことを書いてみますね。
お待ち合わせ
撮影のお申し込み後、当日のタイムスケジュールや撮影に関するご不安、ご懸念などをヒアリングします。ここでのヒアリングはとっても重要視していて、ご遠慮なくどんなに細かなことでもご相談していただけることが成功の秘訣となります。
そのヒアリングや事前のお話でお待ち合わせなど、当日の合流方法、打ち合わせどおりに行かなかった場合の対策を決めています。お待ち合わせはだいたい神社によって決まっています。
川越氷川神社の場合は赤い、大きな鳥居付近です。
このあたりだとご参拝の方の邪魔にもならないので安心ですよ。
不思議なもので、お互い初めて合うのだけど、不思議とお申し込みされたご親族や御本人はわかるんですよね。「きっとあの人だろうな・・」と思っていると当たっていたりします。
その反対もあって、きっとそうだろう!って思いお声がけすると違っていたりw
境内では色々な場所を移動しながら撮影します。
ベビーカーのことを気にされる方が多いのですが、境内まではベビーカーでいらしていただいて大丈夫です。撮影のときは貴重品をお持ちの上、一時的に境内にお貸していただき撮影を進めます。
混雑はどうなのかな?
神社さまでの撮影はご参拝されている方のじゃまにならないように、空いている場所で撮影を進めることが多いです。たとえ混雑していてもしっかりご家族さまの撮影もちゃんと撮影できますのでご安心を。背景に他のかたの映り込みが無いような場所の撮影をおこないますよ。
でもやっぱり平日は撮影がしやすいです
やはり混雑を気にされる方がたくさんいらっしゃいます。どうしても混雑を避けたい場合は平日(特に月曜日)がおすすめです。週初めの神社は(特に午前中の9時過ぎ)ご参拝される方も少なく、おすすめだと思います。
とはいえ、つきに一回ある例大祭などもあるので、事前にチェックをされるのが良いですね。
撮影データ
撮影日:二〇一六年七月
天候:くもり